少子高齢化と土地の大きさ

最近、土地のサイズは60平米 3階建という物件が増えてきた。しかも高価なエリアだ。でも高価なエリアは実は老朽化、高齢化が進み、相続案件が今後増え続けることで土地と家の売却は増えていくのが想像できる。

人口は減り、土地は増える。広くなるのが普通だなと思うがそうもいかない。デベロッパーの思惑が広がる。地元に根づいた仲介をしていると、こういったところがよく見えてくるから面白い。

4000万円超えの圧縮土地の3階建ては埼玉で今後どれくらい支持されるか。3000万円台の駅から20分以内の程よい物件は減りつつあり。危険領域。年収はまだ上がってないので、デベロッパーの思惑は注意が必要。3000万以内で駅30分以上の郊外化進む感じがしてます。

消費税、円安の資材高騰。オリンピック特需。

買い時は、いつか?

欲しい時です。来月から新居で生活できたとして、
その時間の子供や家族のシーンは、お金で購入できません。
その時の相場で、その金利で買う。

これが不動産という商品なのです。

仲介手数料0円からの自由化

イデア不動産