スーモ（SUUMO）掲載ルールに仲介手数料無料の不動産（屋）業者が圧迫され、消費者不利益の変更。
- 皆さんが良くご覧になるスーモやホームズ、アットホーム等は以前、仲介手数料や無料という言葉を掲載するとエラーが出て掲載出来ない仕組みになっておりました。この理由は明確にされておりませんし、買主には、仲介手数料無料が知れ渡らないのはデメリットなはずなのですが、不動業界のことなので言及は致しません。
- しかし2023年4月よりスーモ（SUUMO）などは仲介手数料無料の記載が可能になりました。公正取引委員会から何かしらの指摘が入ったものと想定します。見出しなどの表示も解禁され、かなりの広告が増えました
- それから２０２５年２月スーも（SUUMO）は仲介手数料無料を取引にかかる費用としてタイトルや見出しなど消費者の判別のしやすい場所への掲載NGとする消費者に不利益のある変更がスタートします。業界圧力のすごい世界です。リクルートに問いただしても大した回答はないままです。
- 大手の広告が減るなどの恐れがあるのでしょう。広告大量に打つ＝仲介手数料が両手（買主、売主）で必要それは消費者の負担！ですからね。
- 片手（売主）からしか頂かない仲介手数料無料業者は、そんな広告予算がないのが実情です。そのぶん買主さまに還元しますので(^^ゞ。大量広告は厳しい。
- １点言えるのは、当社の公式ホームページは当然問題ありません。公正取引委員会にも既に確認済みです。
まだまだ古い慣習ののこる世界ですが、同じように頑張っている業者も含め、仲介手数料の「自由化」を提唱します。
＜仲介手数料の自由化＞
- 法廷上限３％+６万円+消費税10％を無料や割引を行う（宅建業法的に問題なし）
- 売主からの新築物件等、中古マンションの仲介は、買主様から原則貰わない。
- 当社は、売主に頂いた仲介手数料も１部キャッシュバックしております。
- お値引き交渉もしっかりします！
＜家の買い替えの方には更にメリット＞
- 売却するときも仲介手数料がかかるので、売るときも仲介手数料割引交渉
- 買うときも当然仲介手数料かかるのですが、新築なら無料０円も可能
- 一つの窓口で、売りと買いを行えますので精神的に安心です。
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